算命学の陽占(ようせん):人体星図の見方

陽占(ようせん)は、陰占(命式)の干支から星を出し、人の体の形に並べた図です。人体星図(じんたいせいず)とも呼ばれます。干支の文字だけでは読み取りにくい性格や才能を、星の名前で直感的に表せるのが特徴です。
このページの目次
1.9つのマスと2種類の星
人体星図は3×3のマスでできています。十字に並ぶ5か所に十大主星、角の3か所に十二大従星が入り、残りの1か所は空いています。
| 向かって左 | まん中 | 向かって右 | |
|---|---|---|---|
| 上 | (空き。流派により伴星を置く) | 頭(北) | 左肩 |
| 中 | 右手(西) | 胸(中央) | 左手(東) |
| 下 | 右足 | 腹(南) | 左足 |
図は向かい合った人の姿として描くので、右手・右足は向かって左側にあります。
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2.十大主星の5つの位置
十大主星は、日干と各干の関係から出します。
- 頭(北):日干と年干の関係。目上の人や親との関わり、若いころの自分。
- 胸(中央):日干と月支の蔵干の関係。中心星と呼ばれ、その人の本質と生き方の軸。
- 腹(南):日干と月干の関係。目下の人や子どもとの関わり、晩年の自分。
- 左手(東):日干と年支の蔵干の関係。友人や兄弟、外の世界での顔。
- 右手(西):日干と日支の蔵干の関係。配偶者や家庭、身近な人への顔。
星の意味は十大主星とはで一覧にしています。
3.十二大従星の3つの位置
十二大従星は、日干と年・月・日の十二支から出す星で、人生の時期ごとのエネルギーを表します。
- 左肩:年支から。初年期(おおむね0〜30歳ごろ)。
- 左足:月支から。中年期(30〜60歳ごろ)。
- 右足:日支から。晩年期(60歳ごろ〜)。
12の星の意味は十二大従星とはで解説しています。
4.まず見るのは中心星
人体星図を読むときは、最初に胸の中心星を見ます。中心星は、本人が自然体でいるときの姿を表すとされるからです。次に、同じ星が2つ以上あるか、五行(木・火・土・金・水)がどう散らばっているかを見ると、その人らしさが浮かび上がります。
星の組み合わせの細かい読み方は、流派や鑑定士によって違いがあります。このサイトでは入口として、星の配置と基本の意味を紹介しています。
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5.自分の人体星図を出す
算命学の診断に生年月日を入れると、9つのマスの星と中心星、天中殺がすぐにわかります。
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