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霜降そうこう

霜降(そうこう)

二十四節気 秋・太陽黄経210度・中気

朝晩の冷え込みが増し、霜が降り始めるころ。

年日時(日本時間)
2025年10月23日(木) 12時51分
2026年10月23日(金) 18時38分
2027年10月24日(日) 0時33分

※太陽の視黄経を天文計算で求めた時刻です(国立天文台の暦要項と分単位で一致することを確認しています)。

霜降の意味

霜降は「中気」にあたり、戌月の中ほどに位置します。旧暦では、霜降を含む月を9月とします。

霜降のころの行事と旬

秋の土用。紅葉狩りの季節です。旬:柿、鮭。

霜降の七十二候

二十四節気をさらに約5日ずつ3つに分けたものが七十二候です。ここに挙げる候名は明治7年(1874年)の略本暦によるもので、中国の候名を日本の風土に合わせて改めたのは貞享暦(1685年)の渋川春海が最初です。

候七十二候読み
初候霜始降しもはじめてふる
次候霎時施こさめときどきふる
末候楓蔦黄もみじつたきばむ

初候「霜始降」(しもはじめてふる)

霜が初めて降りるころです。宣明暦にはない、日本独自の候とされます。山あいや北の地方から初霜の便りが届き、朝の冷え込みが厳しくなります。霜は作物を傷めるため、農家では霜よけの準備を始めました。実際の初霜の時期は地域によって大きく異なり、暖かい地方ではもう少し先になります。

次候「霎時施」(こさめときどきふる)

小雨がしとしとと降るころです。「霎時」はしばらくの間という意味で、さっと降ってはやむ雨を表しています。宣明暦にはない、日本独自の候とされます。このころからの雨は、冬の訪れを告げる時雨にも通じ、一雨ごとに寒さが増していきます。秋の夜長に読書などを楽しむのにふさわしい季節です。

末候「楓蔦黄」(もみじつたきばむ)

もみじや蔦が色づくころです。「黄」は「きばむ」と読み、葉が色づくことを表しています。宣明暦にはない、日本独自の候とされます。各地で紅葉狩りが楽しまれ、山々が赤や黄色に彩られます。晩秋を迎え、柿やりんごなど秋の果物が旬を迎えます。秋の最後の候で、まもなく立冬です。

二十四節気の一覧は二十四節気・七十二候の一覧、毎日の暦は今日の暦をご覧ください。

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