今日の暦丙午年戊戌月癸未日六曜仏滅十二直納(おさん)年の九星一白水星
夏至げし

夏至(げし)

二十四節気 夏・太陽黄経90度・中気

一年で最も昼が長い日。

年日時(日本時間)
2025年6月21日(土) 11時42分
2026年6月21日(日) 17時25分
2027年6月21日(月) 23時11分

※太陽の視黄経を天文計算で求めた時刻です(国立天文台の暦要項と分単位で一致することを確認しています)。

夏至の意味

夏至は「中気」にあたり、午月の中ほどに位置します。旧暦では、夏至を含む月を5月とします。

夏至のころの行事と旬

一年で最も昼が長い日。このあとの半夏生(7月2日ごろ)に、関西ではたこを食べる風習も。旬:とうもろこし、すいか。

夏至の七十二候

二十四節気をさらに約5日ずつ3つに分けたものが七十二候です。ここに挙げる候名は明治7年(1874年)の略本暦によるもので、中国の候名を日本の風土に合わせて改めたのは貞享暦(1685年)の渋川春海が最初です。

候七十二候読み
初候乃東枯なつかれくさかるる
次候菖蒲華あやめはなさく
末候半夏生はんげしょうず

初候「乃東枯」(なつかれくさかるる)

冬至のころに芽を出した夏枯草(うつぼぐさ)が枯れていくころです。「乃東」は夏枯草の古名とされます。冬至の初候「乃東生」と対になる候で、日本で置かれたものとされます。夏至は一年で最も昼が長い日ですが、梅雨のさなかで日差しを感じにくい年も多くあります。夏枯草は生薬としても知られます。

次候「菖蒲華」(あやめはなさく)

あやめの花が咲くころです。ここでいう「菖蒲」は、端午の節句に使う菖蒲ではなく、あやめや花菖蒲を指すと考えられています。宣明暦の「蜩始鳴」に代えて、日本で置かれた候とされます。「いずれあやめか杜若」といわれるように、よく似た花の見分けは難しいものです。各地の菖蒲園が見頃を迎えます。

末候「半夏生」(はんげしょうず)

半夏(からすびしゃく)が生えるころで、宣明暦と同じ候名です。半夏生は雑節のひとつでもあり、田植えはこの日までに終えるのが目安とされました。関西ではたこを食べる風習があり、稲がたこの足のようにしっかり根付くよう願うためともいわれます。同じころ、葉の一部が白くなるハンゲショウという植物も見頃です。

二十四節気の一覧は二十四節気・七十二候の一覧、毎日の暦は今日の暦をご覧ください。

広告