シンクロニシティとは?意味のある偶然
ある人のことを考えていたら、ちょうどその人から連絡が来た。気になっていた言葉を、その日のうちに何度も目にした。こうした意味があるように感じられる偶然の一致を「シンクロニシティ」といいます。
このページの目次
1.ユングが名づけた「共時性」
シンクロニシティは、スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングが用いた言葉で、日本語では「共時性(きょうじせい)」と訳されます。ユングは、原因と結果ではつながっていないのに、心の中の出来事と外の出来事が意味のある形で重なる現象に注目しました。
有名な例として、ユングが患者から「黄金のスカラベ(コガネムシ)の夢」の話を聞いていたとき、ちょうど窓にコガネムシに似た虫がぶつかってきた、という話が伝わっています。
広告
2.日常でよくあるシンクロニシティ
- 考えていた人から電話やメッセージが来る
- 同じ数字を何度も見る(→エンジェルナンバー)
- 悩んでいたことの答えが、たまたま開いた本に書いてある
- 夢で見たことが、後で似た形で起こる(→夢占い)
- 行こうと思っていた場所の話を、立て続けに聞く
3.スピリチュアルでの受け取り方
スピリチュアルの世界では、シンクロニシティは「流れに乗っている」「進む方向が合っている」サインとして受け取られることがよくあります。偶然に気づいたら、
- そのとき考えていたこと、感じていたことを振り返る
- 気になったことは、小さく行動してみる
- メモに残して、あとで見返す
といった形で、自分の気持ちを確かめるきっかけにするとよいでしょう。
4.心の働きとしての見方
心理学では、人は関心のあることほど目にとまりやすい(カラーバス効果)、偶然の一致を意味あるものとして記憶しやすい、ともいわれます。シンクロニシティを「不思議なサイン」と感じることも、「自分の関心に気づくきっかけ」と考えることもできます。
どちらの見方でも、偶然をきっかけに自分の気持ちに気づけるなら、それは大切な時間です。スピリチュアル全般についてはスピリチュアルとはをどうぞ。
広告
5.よくある質問
シンクロニシティが続くのは何かのサインですか?
スピリチュアルでは、人生の転機や、進む方向が合っているサインと受け取られることが多くあります。一方で、気になっていることほど目にとまりやすいという心の働きもあるので、楽しむくらいの気持ちで受け取るのがおすすめです。
読んだら、あなたのことも占ってみよう
この記事に関係する無料の占いです。
この記事をシェア
あわせて読みたい